今年最後の発売予定作

５月からKDPでの発売を始めて８か月。１６冊をリリースできたので、月２冊の目標はクリアしました。
今年も残りは４日ですが、あと１冊リリース予定です。

表紙イラスト　三日月アルペジオ　忠藤いづる様

表紙イラスト　ｓｕｋｉｍａｓａｐｕｒｉ様（イラストＡＣ）

表紙背景　ｔｏｍ２００様（イラストＡＣ）

「悪役と呼ばれた令嬢は転生して女医になった」は騎士の日常シリーズですが、随分と時代は進んでいます。

ヒロインはカイテールとカトレアの孫娘です。そして、婚約破棄されて死んでしまったイレーヌの記憶を持っています。

ヒロインの両親の物語も入っています。イギとアオイの息子であるレンが格好良くて、かなりお気に入りのキャラです。

ヒロインの母親は産まれる前から書いているリラです。彼女の覚悟も好きです。

報われなかったイレーヌを幸せにし、罪深い王太子に再び贖罪の機会を与えるために書いた作品です。

よろしかったら読んでみてください。

そして、新年の一作目は「にせもの令嬢と愚かな婿殿」です。

男性イラスト：三日月アルペジオ　忠藤いづる様

女性キャラ：恵三様（イラストAC）

背景：ハイカラうどん様（イラストAC）

婚約破棄の時、姑息に動き回っていた愚かな男がヒーローです。

ヒロインは虐げられても明るく生きてきた女性です。

全く違うそんな二人が、力を合わせて困窮する領地を立て直すことができるのでしょうか？