2019年9月1日日曜日

記念すべきKDP10作目

『醜い令嬢は騎士の理想だった』が発売開始されました。

これでKDPで10作目となります。
未完でしたので、改稿には思った以上の時間がかかりました。
8月中に発売開始する予定でしたが、もう9月ですね。

関連作のない単品ものなので読んでいただけるか不安ですが、自分では納得の出来に仕上がったと思います。
重いシリアスと馬鹿なギャグ。この新喜劇的な世界観が好きなのですが、受け入れられるでしょうか?




ところで、お盆休みがあったからでしょうか、8月はたくさんの方に読んでいただきました。
ざっくりですけれど、8月は販売と読み放題を合わせて9万円を超えそうです。
一番の稼ぎ頭は『平凡な騎士は大輪の薔薇を射止める』で、これ一冊で3万円に達しています。
『嫌われるのは覚悟している』は思ったほど振るいませんでした。

今日発売の『醜い令嬢は騎士の理想だった』がどうなるかとても楽しみですね。

・電子書籍の売り上げは日数が経ってもそれほど落ちない
・50冊を販売してからが勝負だ
そんなKDP先人の方々の言葉を信じるならば、50冊を超える頃には生活できるくらいに収入があるかもしれません。夢の印税生活ですよ。
そうなれば嬉しいですね。でも、仕事は辞めませんけど。

こんな感じで電子書籍の方は思った以上に順調です。
しかし、株は駄目ですね。
8月の売買益は1万8千円程でした。
でも、評価損は25万円程になっています。
今までに得た全ての売買益が16万円程なので、かなりのマイナスです。
でも、少しずつ株価も上がってきているし、これから配当金も入ってくるでしょうし、まあ何とかなりそうです。

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