副業ですが

株安が進み、とうとう株の売買で儲けた１４万円程を大きく割り込み、全ての評価損（株＋投資信託＋ロボット投資）が現在ー２４万円程にもなっております。
明日から少し値上がれらば嬉しいのですけれどね。
株はしばらくは売れそうにないので、配当金目当てで塩漬けです。

株は景気が悪いですが、KDPの方はそこそこ順調です。
八月に入って７日までの一週間で、１万３千円ほど収入がありそうです。
これは副業としてはかなりいいのではないでしょうか。

私は本業で平日６時間働いているので、可処分時間は週２０時間程（平日２時間、土日５時間）です。
その時間を内職に当てると、３００円（平均的な内職の時給）×２０時間で６０００円。
パートに行くと、１０００円×２０時間で２万円。

まだパートよりは安いですが、内職よりは良さそうです。
今後冊数が増えた場合は、パート勤務と戦えそうな気がします。

ここまできたら、小説らしく１文字当たりの金額で言いたいですね。
新人が商業出版する時は、１文字５円程度でしょうか。
それに比べて私はまだ０．１円程です。
でも、これから徐々に上がって来るでしょう。
目標は商業出版の十分の一、０．５円です。

現在KDPで電子書籍化したもの８作の合計は５５万文字程ですので、１文字０．５円ならば２７万５千円。五年くらい置いておけば可能のような気がします。

とにかく５０作をリリースしてからですね。
１作６万文字として、３００万文字。１５０万円になる計算です。
１００冊では３００万円ですね。五年間とすれば１か月５万円あれば可能な数字です。
今の調子だと１３０００円÷７×３０で５５７００円程になりますからね。月５万円は現実的な数字です。

そして、１か月５万円あれば、それはかなり有効な副業だと思います。

今月は『嫌われるのは覚悟している』と『嫌がらせのために生きると誓った』をリリース予定ですが、どうなるのでしょうか。
とても楽しみです。

でも、株も頑張らなければ。