『絶望の王女は妹姫の幸せを願う』にカスタマーレビューをいただきました。
なんと評価は★★★★★です。
「文章は読みやすい、断然おススメです」と評していただきました。
本当に嬉しいですよね。
そんなこんなで、KDPはかなり順調だと思います。
9冊リリースしたのですが、そのうち4冊のロイヤリティが1万円を超えました。
1番の稼ぎ頭は『くじ運の悪い騎士は敵国の王女を賜る』なのですが、もうすぐ『平凡な騎士は大輪の薔薇を射止める』が抜きそうです。
ハンスとオリヴィアは本当に頑張っています。
ところで、『嫌われるのは覚悟している』があまり振るいません。明らかに『平凡な騎士は大輪の薔薇を射止める』とは初動が違います。
タイトルがぼんやりしているせいかもしれません。
ここでカイテールとカトレアを投入してもこけそうな気がします。
そこで、次回は異世界だとわかりやすいタイトルの異世界召喚もの、『異界の巫女と供物の騎士』をリリースしてみることにしました。
背景はポコペン様(イラストAC)
人物イラストは夏目ニワ様(SKIMAでキャラ購入)
未完のまま小説家になろうさんとアルファポリスさんから引き揚げましたので、Kindle版ではきっちりと完成させます。
忠誠心振り切れヒーローの活躍と初恋を書ききってみたいです。
理不尽に召喚されたヒロインと不憫なヒーロー。
彼らを幸せにすることができるように頑張ります。
小説家になろうさんで公開時、『異界の巫女と供物の騎士』は『嫌われるのは覚悟している』の足元にも及ばないポイントでしたが、電子書籍ではどうなのでしょう。とても興味深いですね。
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