で、またまた表紙を作ってしまいました。
『最愛の姉に捧ぐ』由真と一真シリーズ4作目です。
写真はフォトレモン様(写真AC)
ちょっと変なライオンのぬいぐるみに似ていると評された一真ですので、本物のライオンを表紙にしてみました。
KDP書き下ろし作品です。ハードボイルドミステリーにしてみたいと思います。
私の全作品中、一番ハードボイルドしている一真なので、頑張ってくれるでしょう。
私の作品中文句なしの一番人気『牢で死ぬはずだった公爵令嬢』です。
女性イラスト:しろ様(SKIMAでキャラ購入)
シルエット:シルエットAC
背景:くらうど職人様(イラストAC)
これの投入時期が難しいです。
これでこけたらちょっと落ち込みそうですよね。
改稿予定作品がいっぱいあるので、来年になりそうですが。
ところで、シルエットの色が『青碧』です。かの一人称が僕の将軍の色なのです。
このシリーズ、お父さん(前将軍)とお母さん(元戦乙女)が格好良いのです。
KDP書き下ろしで二人の物語も書きたいですね。
ちょっとおっちょこちょいの侍女とか、不真面目な義理の兄(捕まっていた奴)とか、いくらでもネタはありますね。
こんなことを考えていると、100冊電子書籍化も可能な気がします。
自作品だけで電子書籍化専門のレーベルと勝負できそうです。
毎月2~3冊は配本できそうですから。
ところで、KDPではタイトルに英語表記(ローマ字でも可)の入力を求められるのですが、別にAmazonのページには記載されていないと油断していました。
でもちょっと気になって、『Suzumoto Novels』で検索してみました。
う、恥を世界中にさらしているかもしれません。
『絶望の王女は妹姫の幸せを望む』がイギリスのAmazonで『Teens & Young Adult in Japanese』中5位なのです。
思わず申し訳ないと謝ってしまいそうです。
日本の出版社は外国には売らないのでしょうか。
契約は日本国内のみになっているのかもしれませんね。
アメリカとフランス、イタリアで日本語本のランキングに載っていました。
何だか凄いことになっています。
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