2019年5月26日日曜日

失敗に学べ

株投資の失敗例を掲載しているWebサイトを見て回っていました。
投資額が0円(保有株の企業が全て倒産)になる以上の損失が出ることはないと思うので、なぜ借金を抱えることになるのか理解できなかったからです。

失敗事例

・そもそも借金をして投資を始める(こんな勇気はとてもありません)
・親や配偶者のお金を使い込み(家計の貯蓄は夫管理なので使い込みできません)
・初心者なのに信用取引をする(現物のみと決めています)
・初心者なのに1銘柄に大金を投資(勇気ありすぎだと思います)
・利益は外食や旅行でぱっと使ってしまう(6割再投資、4割預金と決めています)
・損失を取り返そうと借金をしてまで投資
(損失は50万円までと決めています。損をしても取り返したりしません)

失敗事例を見てみると、少なくとも私は借金を負うことにはならなさそうなのですが、人間は弱いですからね。どうでしょう。

ただ、私は引きこもり気味でお金をあまり使わない。物欲も殆どない。
株の勉強をしたり、創作したりと時間もない。
借金してまで株をしたいと思うようにはならないような気がします。

そして、もし重大な損失を出してしまったら、その経緯をKDPで自費出版してしまいましょう。少しは取り返せるかもです。

私はパート勤務者なので、可能な借金額も限られています。破産するような事態にはならない気がします。

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